書架の一族篇。感想 など (軽くネタバレあり)

「思わず心が震えてしまう」…ってコピー、チェンクロのテレビCMで流れてたような記憶があるんですけど、 まさにそれでした。書架の一族篇。


f:id:maamu1217:20160222143857j:image

舞台はフィーナとリヴェラの生まれ故郷。

書架乃宝鍵を手に入れ、黒の根源と一族の謎にせまる。

それを阻む3魔人バルクス、マスカルウィン、ラベゼリン。…ってざっくりいうとこんな流れなんですが…

もういろいろ泣きそうでした。

あんまり言うとネタバレなっちゃうんで詳しくは書かないですけど、物語のクライマックスまでのもって行き方がね、ズルい~(T^T)(良い意味で)

フィーナとリヴェラが両親とまだ幸せだった頃や、魔神側からみた物語(機会があったらもっと掘り下げて欲しい)、みんなが幸せを求めているのに全部壊れていく絶望感とか焦燥感。

すごく切なかった。物語最高です。

出来ればアニメーションで観たい。

続きはよ!


それからバトル。

ゲームとしてはこっちがメインですね。

覚悟はしていたんですが、物語が進むにつれてどんどん敵が強くなる。

f:id:maamu1217:20160223100923j:image
やめて~!(´゚ω゚`)↑(トラウマだってば!)


f:id:maamu1217:20160223104437j:image
や、やめて!!

物語の途中(途中よ?)でこんなんだし、これでもか‼ってくらい敵がわんさか。

これもストーリーと相まって追い詰められていく感じがよかったです。

初めまして~なザコやボス敵もお目見えして、充実のバトルでした。

いやー楽しかった!(*≧∀≦)


そして待望の新酒場…はまた今度!